2016年3月18日金曜日

去るものがいて、来るものがいる

うす。


昨年、右足内くるぶし部分を剥離骨折して。
その後、痛みはないけれど違和感がずっとあった。


冬ごろ、ようやく気にならなくなって。
実はすごく不安だったフルマラソンも
やっとこさ完走できて、足首は大丈夫そうだ。


1年間ずっと抱えていた不安がなくなって、
とてもスッキリしている。


まるでアレの後みたいに(笑)


が、しかし!である。
新しい彼女ができてしまった。


バレンタイン日にワイフがカゼをプレゼントしてくれて。
すると、1週間咳が止まらない。
特に夜がひどくて、寝れない日もあった。
咳止めを飲んでもまったく効果がなく、さらに1週間苦しんだ。


ちなみに、この間に走ったハーフマラソンでは、
ゴホゴホむせながら走ってて、まわりから心配された。
ごめんなさいね。


仕事中もゴホゴホやってるから、
会社の人たちからもかなり心配されて、
呼吸器科とか、専門の病院に行くように促された。


で、行ったところ、


咳喘息だってよ。


あの~来週マラソンなんすけど、走っていいですか?
って聞いたら、


は?死ね!ボケ!カス!いいわけねーだろ!


とは言われなかったけど、やめなって言われた(笑)


で、なんで走るのがいけないかを説明された。


冬場は空気が冷たい
走ると呼吸をいっぱいする
冷たい空気がいっぱい吸い込まれる
気管支に刺激(ストレス)される
拒否反応として咳する


こんな感じだ。


マラソンの前日も検査に行って、
先生からマラソン走らないよねって聞かれて、


はい、しょうがないっすもんね!


と、見事に芝居うった。


ところで、通勤ジョグのときはマスクして走ってたんだけど、
咳が出ないことが分かったので、本番もマスクして走った。
せっかく全身ブラックでコーディネートしたので、
マスクもあえて黒いヤツを買った。


ここで2度目の、が、しかし!である。
先日オールスポーツの写真で、
黒いマスクして走る自分の姿に、ガッツリ引いた(笑)
きっと周りのランナーもそう思ったハズ。
ごめんなさい。


話がそれた。
咳喘息ね。
しっかり初期治療をしないと、正真正銘の喘息になっちまう。
全体の3割が喘息に移行してしまうらしい。
ちょっとそれは笑えない。


運動をやめる必要はないけれど、
処方された吸入を決められた回数しっかりやること。


あ、タバコやめなきゃ・・・


静岡マラソン終わったらタバコ吸おうと思ってて、
着替え終わった後に官ちゃんと建物の裏でタバコ吸ったんだけど、
なんか、高校生が部室の裏でタバコ吸うみたいで笑えた。


また話がそれた。
咳喘息ね。
今不安なのが、花粉をたくさん吸って咳がでるんじゃないか?ということ。
もうしばらくはマスクランが続きそうだ。


では。

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