2016年1月18日月曜日

あぶないランナー、になりたい

うす。


アナタは見る勇気、ありますか?


さらば あぶない刑事


もうじき公開。


あぶ刑事は大好きなドラマだ。
といっても再放送で見てきた世代っす。
スタートからもう30年経つんだねぇ。


子供のとき。
刑事になろう!とは思わなかったけど、
こんな無茶苦茶な大人ってカッコいいな!
と、すごく憧れた。


さて。
日曜日は脚が痛かったので走るのヤメて、
その代わりに、あぶない刑事映画の第一、三を見た。


タカとユージはカッコ良かった。
カオルはカワイイしぶっ飛んでる。
近藤課長は今だから分かるザ・課長って感じだ。
村松さんはハンパない美脚とハンパない存在感だ。


今見ると。
そのハンパない感じがよりハンパないものに感じた。


子供のとき。
普通であることをすごく嫌った。
ヤバい奴にすごく憧れていた。
たぶんそれはテレビの影響だと思う。
ドラマ、お笑い、音楽、どれも普通じゃない様子が
テレビで描写されていたからだ。
きっと今じゃ絶対無理な描写もあるだろう。


歳をとって。
多くの場面で普通だ。
今となっちゃ、別に普通であることに抵抗するつもりなんてない。


だけど。
子供のころみたいに。
普通じゃない部分も追いかけたい。


あぶないランナーって、なんかカッコいいな。
どんなんかは知らねーけどさ。


では。

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