2014年6月7日土曜日

なんとなーく分かってきたこと

うす。


自分用練習メモ。

昨日はポイント練習の日。
何やろうかな?と考えながらジョグした結果、調子も良さそうに感じたから
よっしゃ、インターバル。

1本目、やっべ調子ワル!と実感。
ペースはそんなに悪くなかったけど、イヤな予感が漂う。
2本目スタートしてすぐに止まる。

苦しい練習はツラいけど、けっこう好き。
運動部出身だし自分は根性あると自負しているので、
途中で止まるってのは、精神論ではなく体からの合図だと考えることにしてる。

よって3クール目が終了。


ここまででわかったことをメモっておく。

今回のように練習できなかったとき、特に気にしないこと。
その日のうち、翌日にリベンジ練しない。
割り切って、リカバリー週に切り替える。
この時の深追いは、百害あって一利なし。


週に出来るポイント練は2回まで、3週だから1クールにつき6回。
それ以上こなそうとすると無理がある。
また、心肺に負担のかかる練習を続けてやるのは体が受け付けない。

例えば、レぺ→ジョグ(回復)→オフ→IT これはNG。
やるならレぺ(もしくはIT)→ジョグ(回復)→オフ→PR これはOK。


PRはスピード練じゃない。スピード持久力でもなく単に持久力じゃないか?
去年まで閾値走5kmって好んでやってたけど、スピード向上としては中途半端。
ゼイハアいいながら5km走っても・・・そんな感じがする。
5kmを通すスピードなんてたかがしれてる。
余裕のペースで8~10kmの方が的確な狙いがあると思う。
そもそも・・・ダニエルズの閾値走の解釈が違っていたのかもしれない。


スピード練習ってのは、あくまでも速い大きい動きで走ることだと思う。
1kmが難しいなら400mとか坂練もおりまぜる。
最大値を上げることからは避けられない。


PRに話戻って、PRの速度はゆっくり(ジョグ)から速くしたものじゃない。
高速(スピード練ペース)から余裕を持たせた走りと考える。
こう考えるとPRの目的や走ってる最中の意識も全然違う。


とりあえずこんなところか。
しっかり回復させて次のクールでもガツンといこう。
では。

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