マラソンを第三者アイ

うす。


昨日は大井川マラソンへ応援に行ってきた。
スタート10分前まで後輩の付き人やって、
それから応援ポイントへ移動。


■まずはじめ、2キロぐらいの市街地にて。
ぼっちを付けたキクチヒロシ発見。
いってらっしゃーーい。と激励。
最後まで見ることにしたけど、結局30分もかかった。
けっこう長いんだね。
ずっと手をたたいて声出してたからけっこう疲れた。
あと、まだ2キロだからガンバレってなんか変な感じだから
いってらっしゃーいって声かけてたけど、
これはこれで何か変な感じだった。


ちなみに。
この時点でゼーハー言ってるランナー見ると、すげぇ心配になる。


■ビール日和だってことに気づく
大井川マラソン名物の大エイドが33～34キロ区間にあって、
この裏がフィニッシュ地点で出店テントがある。
快晴、芝生、出店からはいいニオイ、ビールが売っている。
時刻は10時、迷うことなく飲むことにした。


■34キロ（42キロ）地点の手前
先頭ランナー通過から約1時間ほど、ここで応援。
ぼっちを付けたキクチヒロシ発見。
『やべぇ』の一言を残し去って行った。


ちなみに。
30キロ超えて、当たり前だけどみんなキツイよね。
必死な形相でなんとか進んでいくランナーは応援したくなるね。
一方でそんな状況でも、あざーっすとか手を上げたりして
応援に応えるランナーは気持ちいいよね。


30キロ超えてツライの分かるから、
やっぱスタート地点より応援に熱入るね。


■ディスる
エイドでもらったバナナを食べて、
皮をコース上ど真ん中に捨ててったヤツ。


マリオカートかよ！テメェ！


なんだアイツって思いながら拾った。


■感想
走ってる人を客観的に見たのは今回が初めて。
気付いたのは、感じのいいランナーはみんないい表情だ。


静岡マラソンは、何分で走りてぇって目標の前に、
いい表情で走りてぇって本気で思った。


では。