未完成のものが好きだ

うす。


例えばボクが音楽演奏する人間だったとして。
ライブで演奏する1曲はもちろん作品だろうけど、
もしCDを作成すればそれがマスターであり、
残るモノを限定的に考えればこのCDが作品と考えちゃうことになるけど、
んじゃライブで演奏する1曲は作品なのか？コピーなのか？


んんんんんーーーーーどうでもいい(笑)


走るときにフォームを意識する人はたくさん居るだろうけど、
ヤバい、完璧やん！って一瞬でも感じたことがある人ってどれぐらい居るだろうか？
ちなみに自分はナイ。モチのロンだ。
｢あれ？今日の走り、イケてるぞ！｣ぐらいのレベルならある。
とはいえ、年に数回だ。
あれ？これ少ないのか？


話を戻す。
完璧やん！って思ったことない自分のただの妄想の話なんだけど。
究極、完全になることを目指すわけじゃん。
完全に向かう道で、非を直すだけじゃ完全にならないじゃん。
ナニをするかって、プラス作用をとりいえれる。
なんか、良くなりそーなコト。
するとこうだ。
昨日考えていた完全は今日考える完全じゃねーわけだ。
より良く！の欲望により完全がアップデートされたわけだ。
これが自身の歩みを止めない要因なんじゃないかと思うわけです。


サブスリーとか、18分カットとか。
もちろんそういう目標はある。
だけど、、、
｢ホレっボレするような走りがしたい！｣
これが本当の目指してるものだったりする。


では。