2016年1月15日金曜日

待っているのは成果か裏目か?

うす。


走るのも泳ぐのも同じと思いますが、
フォーム改善すると、それがズバッとハマるまで
それなりに時間がかかるもんすよね。
その期間はだいぶパフォーマンスが落ちる。


・・・ということを、るみネェのブログで見てハッと気付いた(笑)


よりよくなるためにフォーム改善するけど、
必ずしもいい結果が出るとは限らない。
もしかしたら悪い結果になるかもしれない。


それでもボクらは前に進むのさー!


さて。


先月ぐらいにストロークを変えた。
肘をたたんで手が胸の近くを通るようにした。
理由は、なんとなく(笑)


正面から見たときのイメージ。


変更前


変更後


その後、調子が落ちた。


・進まない
・腕が疲れる
・今まで当たり前だったメニューが出来ない


自分はドリルはあんまりやらないんだけど、
体力のもつ限り、徹底してプルをやる。
ゆっくりとフォームを意識して。


不調時もプルでフォームを見つけようと努力するも、
なかなかうまくいかんかった。


ということで。
ネットでヒントを探す旅。
そこで見つけたのが、『肘』


自己分析すると、


・手が肘を超える(ような気がする)
・手からフィニッシュしてる(ような気がする)


なので。


・手が肘を超えない
・肘からフィニッシュ


を意識して泳いでみると、だいぶ良くなったと思う。


横から見たときのイメージ。


不調時



こないだ



あくまでも、自分に合った方法。
結局のところ、自分に合うのがイチバンだと思う。
後は、フォームが崩れたときのチェックポイントと
修正方法を確立しとけば、迷走が長期化しないんじゃないか。


では。

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