2016年2月4日木曜日

思い出は一品じゃないよ

うす。


今日は天下一品について語りたいと思う。


天一との出会いは大学1年の春。
部の先輩が連れていってくれた。
というか、新入生を連れていくのが決まりゴトらしかった。
初めて食べた時、その衝撃はすごかった。
こんなラーメン初めてだ・・・


ただ、自分から進んで食べに行くかは疑問だった。


だまされたと思って、3回食べてみろ。うまくなるから


と、先輩からこんなコトを言われた。
ということで、先輩が天一に行くときはなんとなくついていった。


あれ、うまいかも?


先輩の言った通り、3回食べたらうまいと感じるようになった。


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江古田店最強説


個人的意見ですが、江古田の天一が最強だと思ってる。
スープが全く違う。
スープの煮込みがハンパない。


A.M.2からのラーメンが一番うまい・・・


江古田の街で飲んで、シメに天一ってのが学生時代の王道。
ほろ酔い(いや、泥酔)で夜中によく行ったもんだ。
この時間帯のヤツが一番うまいぞ!
という、おやっさんが笑いながら言ったセリフに偽りはなかった。


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おれたちの愚行


例のごとく、酔っぱらってから天一に行ったとき。
友人の一人がこんなこと言いやがった。


おれら3人で、このにんにく全クリすっか!


悪ノリもいいところだ。
卓上のニンニクをラーメンに入れるも消化しきれず、
最後はオンライス。
こんなことしてても、おやっさんとおばちゃんは笑ってくれた。


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優し過ぎる


閉店に近い時間に行った時の話。
ライスがなくなっていたことがあった。
※きっと体育部のヤツラが根こそぎ食った後だったんだろう。
おばちゃんが外に出ていき、しばらくすると戻ってきた。
隣の吉野家でライスを買って戻ってきたのだ。


しかも、おれらが注文する前に!


愛してるぜ、ベイビー


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天下一品が大好きだけど、
おれが愛したのは江古田店なんだぜ!


では。

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