ペース走は途中退出が禁止されたつまらない講習会のようだ

昨日練習

☆　スピード持久力養成　ペース走

・練習予定
2km　ジョグ
10km ペース走　設定：4:20/km
2km　ジョグ

・実施結果
2km　ジョグ
9km  ペース走　39:49　(4:25/km)
（ 4:21-22-24-20-25-25-28-32-27 ）
2km　ジョグ


9kmで終わったのは周回コースの数え間違い
10周したと思って切り上げたけど、9周だった・・・
ま、しょうがない

ギブアップして途中でやめたわけではないし
設定距離10kmの60～90％にあたる距離を走っているので
最低限はメニュー消化しトレーニング効果を得られたと思います

ただ、目標とした4:20/kmはまだ厳しかったですね
練習中に少し風が強かったのもありますが
ペース走としては、この日の4:25/kmが現状の走力かなと感じました
目標の4:10/kmに上げていくには、確実に走力アップが必要ですね

それでは反省タイム
今回の結果で、後半はペースキープ出来ていないことが明確です
脚が重たくなってきていて、ピッチが落ちていたと思います
脚が重たくなるってことは、筋力不足なのか？
あ、筋力ってすごく曖昧かな
ペース走なので、きっと速筋が使われているハズ
速筋ってことは当然長い時間の運動には不向きなものだから
速筋を使って走る能力がまだ未熟ってことかな？
この辺の理論はもっと勉強しないとな

まぁ、あまり悲観的にならず、めげずに、
ペース走のメニューから逃げずに取り組んでいけば
きっと走力アップできるはず！

さてさて、このペース走の練習
地味～にキツイ練習です、いやしっかりとキツイか？
例えばインターバルはペースが速いが、苦しい時間は短い
それに比べてペース走は苦しくて我慢する時間が長い
この苦しくて我慢する時間を耐えることがペース走の本題だと思っていますが
それにしてもジワジワと痛めつけられている感覚です
何度も止まろうかと思いますが、、、


途中で止まるとトレーニング効果が無効になってしまう・・・


つまらない２時間ぐらいの講習会がもし途中退出が禁止だったら・・・
もう地獄だよな～
なんかペース走ってこれに似ている気がする
やるとなったら最後までやるしかない
なんとも残酷な練習だ・・・



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