うす。
走るにあたって肩甲骨が重要だってよく言われています。
動きの始まりは肩甲骨だってことですよね。
ふむふむです。
そこで、肩甲骨に対してトレーニング(?)って何があるか考えました。
よく聞くのが肩甲骨周辺の柔軟性。
ということでここ一カ月肩甲骨周辺のストレッチを続けてみました。
やってることはたいしたことなくて、肩回したり肩甲骨を寄せたりなど。
でどうなったか?
たすき掛けって言うらしい背後で手をつなぐやつ。
右を上から左を下からで組む方はもともと両手をつなぐことができましたが、
その逆の左を上から右を下からで組む方は全く届きませんでした。
それが、両方ともしっかりと手が届くようになりました。
この結果からもだいぶ柔軟性アップしたと感じます。
とはいえ肩甲骨の柔軟性アップによる走りへの影響はまだ分かりません。
それでも今後も継続していこうと思ってます。
で、もうひとつ。
僕のマラソン師匠は肩甲骨周辺が盛り上がっているのがハッキリと分かります。
筋トレ的な何かをやっているかどうかは聞いたことないので不明ですが、
走ってるだけであんなになるとは思えません。
そんなときに動画で肩甲骨腕立て伏せというものを見ました。
腕立て伏せの状態で腕を曲げず、肩甲骨を寄せるように体を下へ沈ませます。
そしたら肩甲骨を使うイメージで上に持ち上げる感じ。
うまく説明できないですが、動画はけっこうあるので気になったら見てみてください。
肩甲骨周辺が盛り上がるような筋力が走力をアップさせるのかは疑問ですけど、
そもそもこの動きはストレッチにもなるので同じようにこの1ヵ月続けてるものです。
もしかしたら、そもそも硬すぎだっただけかもしれませんが、
1ヵ月の短期間で肩甲骨の柔軟性はアップしました。
さっきも言ったように、走りに影響はまだ感じないけど、
この先突然走りが良くなると信じきってます。
根拠はないけど(笑)
では。
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